おはようございます、こんにちは、こんばんわ☀
とんまるブログ運営者のとんまるです。
本日は8月8日(金)に『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の公開が迫っているので情報をまとめてみました。
「ジュラシック・ワールド」シリーズについて

『ジュラシック・パーク』 1993年公開
『ロスト・ワールド』 1997年公開
『ジュラシック・パークⅢ』 2001年公開
『ジュラシック・ワールド』 2015年公開
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』 2018年公開
『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』 2022年公開
8月8日(金)には『ジュラシック・ワールド/復活の大地』が公開されます!
今作は「ジュラシック・ワールド」シリーズとしては4作目、「ジュラシック・パーク」シリーズとしては7作目の位置づけの作品となります。
そして『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後を描いた「独立した続編」という位置づけになるそうです。
「独立した続編」とはいったいどういう意味なのでしょうか。楽しみです。
今作について
キャスト・制作陣
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』では、シリーズ初となる女性主人公です。

主人公、秘密工作員ゾーラ・ベネットを演じるのは、MCU「アベンジャーズ」シリーズのブラック・ウィドウ役で知られるスカーレット・ヨハンソンです。
アクションに定評のあるスカーレット・ヨハンソンが主人公とあって、迫力のあるアクションシーンが期待できそうですね。
共演者には、『ムーンライト』や『グリーンブック』でアカデミー賞を受賞したマハーシャラ・アリや、最近では『ウィキッド ふたりの魔女』で知られるジョナサン・ベイリーなど、最強のチームで固められています。
また監督は『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の鬼才ギャレス・エドワーズ、脚本は『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド』で伝説を作ったデヴィッド・コープが28年ぶりに帰ってきてくれます。
こうやって名前を挙げているだけで、新たな伝説の幕開けを期待せざるを得ないですね。
STORY
今回のストーリーの大きな目的は、人類を救う新薬を開発するために、陸・海・空の3大恐竜のDNAを採取すること。
そのために主人公であるゾーラは、傭兵のダンカンや古生物学者のヘンリーとチームを組み、地球上で最も危険な場所”禁断の島”へと足を踏み入れていく。
STORYを読んでいるだけでドキドキが止まりません!
危険しかない土地で一体どんな冒険が待ち受けているのでしょうか。
3大恐竜
「陸」 ティタノサウルス
地上最大級の草食恐竜で、大地を揺るがす”動く要塞”
「海」 モササウルス
海を支配した巨大海棲爬虫類。
強靭なアゴと圧倒的なスピードで、獲物を逃さない“海の覇者”。
「空」 ケツァルコアトルス
空を舞う史上最大級の翼竜。
空中から獲物を急襲する“空の支配者”。
モササウルスは「ジュラシック・ワールド」シリーズで最初から登場している常連ですね。
印象的なシーンでは必ず登場すると言っても過言では無い、ティラノサウルスに次ぐ代表恐竜になりました。
ケツァルコアトルスは『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』で登場。
主人公オーウェンたちが乗る飛行機をたたき落としたシーンが印象的でした。
そしてティタノサウルスは今回初登場。
正直個人的にもあまり聞いたことのない恐竜ですが、地上最大級の草食恐竜ということで、どれほど大きいのか期待です。
まとめ
新たなキャスト陣、シリーズ初の女性主人公、原点回帰を期待させる制作陣、わくわくさせられるストーリー、大迫力を期待させる3大恐竜たち、どこをとっても楽しみを抑えられない!
8月8日(金)の公開が待ち遠しいですね!
そして私としては、映画館で『ジュラシック・ワールド』の1作目を見たときにテーマソングが流れた瞬間に胸が熱くなったあの感動が今でも忘れられません。
でも2作目3作目では完全には流れてくれていないんです。
だから今作ではあのテーマソングはきっと流れてくれるはず、と期待しています。
以上!!!
大迫力の映画を劇場で見てワクワクしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
Have a nice day!