おはようございます、こんにちは、こんばんわ☀
とんまるブログ運営者のとんまるです。
本日は『ジュラシック・ワールド』についておさらいしていきましょう!
映画『ジュラシック・ワールド』

『ジュラシック・ワールド』
公開年 2015年
監督 コリン・トレヴォロウ
制作会社 ユニバーサル・ピクチャーズ
プロデューサー スティーブン・スピルバーグ
『ジュラシック・ワールド』は、「ジュラシック・ワールド」シリーズ三部作の第1作目であり、「ジュラシック・パーク」シリーズとしては第4作目として制作・公開されました。
ピンポイント人物紹介! (役名/俳優名)
オーウェン・グレイディ/クリス・プラット
「ジュラシック・ワールド」の恐竜監視員・管理人の一人。元海軍。
ヴェロキラプトルたちの飼育員であり、手懐けている唯一の人物。
クレアとは元恋人同士。
クレア・ディアリング/ブライス・ダラス・ハワード
「ジュラシック・ワールド」のパークの管理責任者。
最初は恐竜たちのことをビジネスの道具として考えていたが、1頭の恐竜の最期を看取ったことで改心する。
空回りしながらも必死に甥っ子たちを助けるため奔走する。
ヴィック・ホスキンス/ヴィンセント・ドノフリオ
インジェン社の安全と警備を担当するセキュリティ部門幹部。元軍人。
恐竜を生体兵器として軍事利用しようと画策する野心家。
パークから逃走しようとして準備していたところでラプトルに襲われ殺される。
ヘンリー・ウー/B・D・ウォン
元遺伝子学者でインドミナス・レックスの生みの親。
しかしインドミナス・レックスを誕生させる過程で様々な生物の遺伝子を組み合わせたことによってインドミナス・レックスが強くなりすぎてしまい、惨劇を引き起こしてしまう。
活躍した恐竜たち
ティラノサウルス・レックス
ヴェロキラプトル (ブルー、デルタ、エコー、チャーリー)
インドミナス・レックス
モササウルス
さらっと内容おさらい
『ジュラシック・ワールド』は「ジュラシック・パーク」の惨劇から22年後の話。
「ジュラシック・パーク」があった島をマスラニ社が買収し、新たな恐竜のテーマパークとして「ジュラシック・ワールド」を誕生させた。
パークの運営責任者のクレアはパークの目玉となる遺伝子操作によって新種のハイブリッド恐竜「インドミナス・レックス」を生み出すことに成功。
しかし成長したインドミナスを飼育する防壁のチェックが必要となり、ヴェロキラプトルの調教師をしているオーウェンと再会することとなる。
オーウェンとクレアがインドミナスの飼育エリアに到着するも、インドミナスの生体反応が検知されず、また壁には爪痕が残っていたことから脱走したと判断してしまう。
しかし実際は脱走しておらず、調査に入ってきた調査員たちを襲い、調査員が逃げようとして開けた扉をこじ開け、本当に脱走してしまう。
インドミナス・レックスは、ヘンリー・ウー博士によって様々な生物のDNAが組み込まれた、生体兵器になりうる凶暴性と能力を持った恐竜だったのである。
インドミナスが暴れた影響で至る所で恐竜たちのパニックが起こり、特に翼竜の飼育エリアが破壊されたことで翼竜たちが人間たちを襲い、大パニックになる。
その後インドミナスを捕獲するホスキンスの作戦に参加することとなったオーウェンは、ラプトルたちと共にインドミナスを追い発見するも、インドミナスにはラプトルのDNAも混ざっていたことで、ラプトルたちが懐柔され敵となってしまう。
ラプトルたちからなんとか逃げ切ったオーウェンは合流したクレアたちと一緒に遺伝子研究所に入るが、そこではホスキンスが証拠隠蔽と逃走を図っていた。
しかしホスキンスは研究所に入ってきたラプトルのデルタに遭遇し、殺害されてしまう。
オーウェンたちもラプトルたちに囲まれるが、オーウェンがコミュニケーションを図り、再びラプトルたちは味方に戻る。
そこにインドミナスが現れ、再びラプトルたちを懐柔しようとするがラプトルたちはそれを拒否。
戦闘に入る。
しかしインドミナスの圧倒的な力にラプトルたちは次々と倒れ、ブルーのみが生き残る。
そんな中クレアは最後の策としてティラノサウルス・レックスを命がけで誘導し、インドミナスと戦わせることに成功。
しかしインドミナスの圧倒的な力はティラノサウルスをも凌駕していた。
ティラノサウルスが窮地に立たされる中、ギリギリで立ち上がったブルーがインドミナスに襲いかかり、ティラノサウルスと協力し、湖エリアまで追い詰める。
しかしなかなか倒れないインドミナスだったが、血の匂いを嗅ぎつけて飛び出したモササウルスに食べられ水の中に引きずり込まれ、決着する。
まとめ
今回は映画『ジュラシック・ワールド』についてできる限り簡潔にまとめてみました。
さらっと思い出すきっかけになればうれしいです。
本日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Have a nice day!