ディズニー・ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』見てきました!

映画

おはようございます、こんにちは、こんばんわ☀

ブログ運営者のとんまるです。

本日は映画『星つなぎのエリオ』を見てきたので感想を書いていきます!

※極力ネタバレをしないよう書いていますが、内容を示唆する表現を使っている箇所もあるので、ご了承の上お楽しみください。

映画について🎬

『リメンバー・ミー』や『インサイド・ヘッド 2』のディズニー&ピクサーの最新作。

『星つなぎのエリオ』
監督    マデリン・シャラフィアン、ドミー・シー、エイドリアン・モリーナ
制作会社  ピクサー・アニメーション・スタジオ
日本公開  8月1日(金)

ⒸDisney

ディズニー&ピクサー史上最も“やさしい”感動につつまれる物語

ひとりぼっちの少年・エリオは、一番の理解者の両親を失った寂しさを抱えて、大好きな宇宙にいつも思いを馳せていた。 「この広い世界のどこかに、“本当の居場所”があるはず」彼の切ない願いが届き、 星々の代表が集う夢のような“コミュニバース”に招かれる。そこで出会ったのは、同じように孤独なエイリアンの少年・グロードン。 「そのままの君が好きだよ」―心を通わせる彼らに迫る、“星々の世界”を揺るがす脅威。 それを救うカギは、グロードンがエリオに打ち明けた“ある秘密”にあった—。
ⒸDisney

感想

これは泣きますね。
いや、泣きました。5回くらい。笑

あんまり予告とかCMで「泣けます」みたい宣伝の仕方をしていないかったので完全に油断してた~。

正直予告を見ている限り、少し子供向けかな~?なんて想像をしていたので、見に行くことすら迷っていたくらい。

それがなんて手のひら返し。
見に行って良かったー!

まずエリオの境遇。最初から悲しい設定すぎる。
この暗さは子供に伝わるかな?という疑問は少しありましたね。

エリオの「地球に自分の居場所はない」と考えて宇宙へ憧れを抱いていくシーンは、男心としては共感できる部分もありました。
そしてその行動がエスカレートしていき、オルガおばさんが「手に負えない!」と感じてしまうのも、大人になるとわかるなぁという気持ちになりました。

そんなこんなで急展開。
いや、思ったより地球パート多いなって思いました笑

“コミュニバース”についてからのスピード感は良かった。
グロードンが可愛い!

エリオは自分の嘘からトラブルへと巻き込まれていき、子供ながらに考えを巡らせて行動していくけどうまくいかない、どんどんと悪化していく状況に飲み込まれていくシーンは冷や汗ものでした。

それでもひとつずつ自分の過ちや他人の感情に気付き、少しずつ変わっていくところは涙なしでは見られませんでした。

まだまだ書きたいけど、
これ以上の流れはぜひ映画を見て感じてもらいたいです!

家族愛、友情、成長、人としての大切な温かさを感じさせてくれるディズニー&ピクサーらしい作品だと思います。
宇宙という壮大な舞台を巡った友情と、一番近くにある愛に感動間違いなし。

でも!
ちょっとホラーなところがあるので、その心構えだけはしておいた方が良いと思います。
個人的にはけっこうびびりました笑

まとめ

あんまり期待しすぎていなかったこともあってか、予想以上に良かった!という感情が大きくなった作品でした。

やっぱりディズニー&ピクサー作品は裏切らない!最高!

映画が始まる前の予告では12月に公開予定の『ズートピア2』の宣伝と、来年公開予定の『私がビーバーになるとき』の宣伝が流れていました。

もうね、期待しかない!
特に『ズートピア』は前作が2016年公開なので、なんと9年越しの続編。
楽しみですね!

それでは今日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Have a nice day!

最後に、『星つなぎのエリオ』のHPに載っていた制作陣から日本へのメッセージを掲載します。

ⒸDisney

タイトルとURLをコピーしました