おはようございます、こんにちは、こんばんわ☀
とんまるブログ運営者のとんまるです。
今日は映画『F1』を見てきた感想を書きたいと思います。
映画『F1』について🎬

『F1』
監督/ジョセフ・コセンスキー
制作会社/Appleスタジオ
主演/ブラッド・ピット
6月27日(金)日米同時公開
かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1®レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)が、再びサーキットに戻ってきた。誰よりもレースの過酷さを知る男が現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム。しかし、常識破りなソニーの振る舞いに、自信家のルーキードライバー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返す。バラバラなチーム、そして、最強のライバルたち。敗北が濃厚となる中、ソニーの“常識破りの作戦”が最弱チームを導いていく――!果たして彼らは、その無謀とも言える賭けで逆転できるのか?それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>へ挑む!
引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/f1-movie/index.php#story
感想
いや~面白かった!!!
『トップガン マーヴェリック』の監督によるF1を題材にした作品として注目された作品。
レースシーンの迫力は手に汗握らずにはいられない大迫力!
さすがトップガンの監督というべき画角と描き方でした。
まるで自分がレースをしているかのようなアングルは、ちょっと怖くなってしまうほど。
そう思ってハラハラしながら見ていると、急な観客目線からの大アクシデント!
いやぁ焦った・・・焦りすぎた・・・
話の流れや構成が上手すぎて完全に感情を転がされてしまっていました。
特に主人公のソニーとルーキーレーサーのジョシュアの掛け合いはずっとハラハラさせられました。
ジョシュアのルーキーらしい傲りと若さゆえの感情に流される場面には何度いらだちを覚えたか・・・
それでも少しずつ成長していく姿に最後には感動させられました。
そしてソニーの大人の余裕と、そんな中でも妥協できないこだわりや強さ、努力する姿はジョシュアとの対比でよりかっこよく見えました。
経験を重ねてそのままでも強いのに、そこから努力できることこそ強さだと感じさせられました。
まとめ
ブラッド・ピットは大人渋くて良いですね!
あんまりブラッド・ピットの映画を多くは見てきていないですが、一段と大人の色気が増した現在は本当にかっこいい。
そしてこの作品とすごい合ってた。
大迫力のこの映画は絶対劇場で見た方が良い作品でした!
でも配信とかされたら絶対もう1回見よう。
本日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Have a nice day!