映画「スーパーマン」新作見てきました!

映画

おはようございます、こんにちは、こんばんわ☀

とんまるブログ運営者のとんまるです。

今日は、先日鑑賞してきた映画について書いていきたいと思います!

映画について🎬

引用:https://eiga.com/movie/103125/photo/

『SUPERMAN』
監督/ジェームズ・ガン
制作会社/DCスタジオ
2025年7月11日、日米同時公開

大手メディア「デイリー・プラネット」で平凡に働くクラーク・ケント。彼の本当の正体は人々を守るヒーロー「スーパーマン」。子供も大人も、愛する地球で生きるすべての人を守り救うため、日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在。そんな中、彼を地球の驚異とみなし暗躍する、最高の頭脳を持つ宿敵=天才科学者に大富豪、レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出すー
                      引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/superman/index.html

感想

内容

DCスタジオ最新作、『SUPERMAN』を見てきましたー!

マーベル作品の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで監督を務めたジェームズ・ガン監督がDCスタジオの新CEOに就任してからの初監督作品ですね。

私はマーベル作品が本当に大好きなので、もちろん『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は見ております。
(マーベル好きなのにDCの投稿が先かい!という自分へのツッコミを入れながら書いております笑)

正直、過去の『スーパーマン』(1978年公開)や『マン・オブ・スティール』(2013年公開)は見たことがなく、スーパーマン自体の内容は一般常識程度にしか知りませんでした。
“S”のマークや、青いスーツに赤パンツ、スーパーパワーなどですね。

なので比較はできませんが、とにかくこの作品は、面白かった!!!👏

大迫力の戦闘シーンが印象的な中でもユーモアがちりばめられた展開はジェームズ・ガン監督らしさが出ていたなと思いました。

聞いた話ですが、過去のスーパーマン、特にマン・オブ・スティールはとてもダークな内容だったらしく、またバットマンやジョーカーなどの影響か、DC作品に対して暗いイメージを持っている人が多いと思います。
かく言う私もその一人でした。

しかしこの作品は暗くない!

明るく陽気なわけでもないですが、ダークな雰囲気はなく、とても見やすい内容でした。

見どころ

個人的に好きだったのでは、しっかりと街や人々を守るヒーローらしいシーン。
予告でも流れていた、女の子に覆い被さり守るシーンは作中の流れで見るとよりいっそうかっこよさと優しさを感じました。

またそのシーンにつながるのですが、スーパーマンはなぜヒーローとして人助けをするのか、敵を倒すのか、という原点に触れる描写はとても印象的でした。

スーパーマンの強さは力だけではく、心もだ、と思わせてくれました。

ただ今回のスーパーマンの一番の見所は、”弱さ”も描かれているというところ。

スーパーマンと言えば、スーパーパワー、飛行能力、ヒートビジョン(眼から光線)など、無敵に近い最強のヒーローというイメージがあるかと思います。
実際に今作も惜しげもなく披露されているわけですが、それでもスーパーマンは窮地に立たされてしまいます。

その追い込まれ方がすごく現代っぽいなと思いました。
追い込まれるスーパーマンはとても新鮮。

そしてそこから立ち上がっていくスーパーマンの人間味溢れるシーンには感動しました。
ぜひお楽しみに。

あと好きだったのは、原作に忠実なコスチューム。

マン・オブ・スティールは、すごく現代風?なスタイリッシュなコスチュームで、かっこいいけど原作とは違いました。

今作のコスチュームは、赤パンツ!って感じ笑

原作リスペクトが感じられる良いビジュアルだったと思います。

キャラクターについて

今作はスーパーマン以外の登場人物もとても魅力的でした。

まずはクリプト🐕
予告編から気になっていたマントを付けたわんちゃん!
想像していた以上に重要な役を担っていましたが、なによりマスコットとしての可愛さがたまりませんでしたね。

そしてロイス。
仕事仲間であり、恋人でもあるロイスは、数少ないスーパーマンの正体を知る人物で、心の拠り所となる存在でした。
美人で優しい恋人でありながら、ジャーナリストとして強い芯を持っている女性という面がとても魅力的に感じました。

そして他のヒーローたち。
今作ではヒーローチームであるジャスティス・ギャングのミスター・テリフィック、グリーンランタン、ホークガールが登場します。
皆スーパーマンへの対抗心を持ちながらも、最後には・・・とワクワク展開も満載のかっこいいヒーローたちでした。

最後に敵であるレックス。
あの手この手でスーパーマンを追い込む強敵。
高い頭脳とカリスマ性を持った人物であり、悪ではあるが、どこかかわいそうな存在でした。
なんか今後も出てくる?と思わせられるキャラクターだったので今後にも期待ですね。

音楽について

最後に音楽について少しだけ。

スーパーマンをほとんど見たことなかった私も、代表的な音楽はどこかしらで聴いたことがありました。

そして劇中で流れる音楽。

ぶわーっと鳥肌がたつほどワクワクしましたね。

音楽ってすごい、と改めて感じました。

ハリーポッターやジュラシックワールドなど、音楽を聴くだけでテンション上がる作品はたくさんありますが、その一つになりました。

まとめ

ジェームズ・ガン監督がCEOに就任し、DCスタジオの第1作目として公開された今作。

そして新たなDCユニバースの始まりとなる作品としては申し分ないくらいの面白さでした。

今後展開していくDCユニバース第1章「ゴッズ・アンド・モンスターズ」にわくわくが止まりません!
MCUくらい長く面白く楽しませてくれたらうれしいですね。

とにかく、本当に映画『SUPERMAN』は面白かった!!

ぜひ劇場でご覧になってください!

今後配信の予定がわからないので、ぜひ劇場で公開しているうちに見てほしいです。

それにこの迫力は劇場でしか味わえない、と自信を持って言えます。

なんだかもっと書き足りない気もしますが、本日はここまで!

最後まで読んでくださりありがとうございましたー!

Have a nice day!

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